マーベル映画の作品数が多すぎると思う人へ|無理せず観進める方法

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マーベル映画のブルーレイ
僕の私物コレクションです笑。

こんちは!
サンドです。

MARVEL/マーベル映画に興味はあるものの、作品数が多いと聞いて手を付けずにいるあなた。

非常にもったいない…。

そんなあなたの感じているハードルの高さを、地面にめり込ませるほど下げるために記事を書いています。

この記事を読んで実際に作品を観てみれば、食わず嫌いをしていたことを後悔するはずです笑。

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マーベル映画のシリーズ区分

まず本題に入る前に、マーベル映画にどのような種類があるのかを説明します。

そもそもマーベルってなに?
という方は、こちらの記事を読んでください。

ここではマーベル映画を大きく4つに分けて説明します。

スパイダーマン

スパイダーマンのポスター

引用元 ©MARVEL ©SONY

ソニー傘下のコロンビア・ピクチャーズが制作しているシリーズです。
1作目の『スパイダーマン』は2002年に公開され、『スパイダーマン3』で完結します。

この最初の3部作はサム・ライミ監督によって制作されたので、ファンの間ではサム・ライミ版スパイダーマンとも呼ばれます。

他にも『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)や『ヴェノム』(2018年)などの作品がありますが、ストーリーに繋がりはありません。
一旦置いておきましょう笑。

シリーズの詳しい紹介はこちらの記事でしているので、気になればご覧ください。
今急いで読む必要はないです笑。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)

アベンジャーズ集合

引用元 ©MARVEL

マーベルが自社の映画部門マーベル・スタジオで制作しているシリーズです。

『アイアンマン』(2008年)、『アベンジャーズ』(2012年)などの作品が含まれ、現在も続いているマーベル映画最大のシリーズです。

『アイアンマン』、『マイティ・ソー』などの異なる作品間で、世界観を共有しているのが最大の特徴です。
アメコミの醍醐味であるクロスオーバーを映画で体験できます。

作品数が多いので、ここでの解説は省きます。
今回の記事を読み終えて、興味が出てきたらこちらの記事で順番を確認してみてください。

X-MEN

x-menの映画

引用元 ©MARVEL ©20th Century Fox

20世紀フォックスが制作していたシリーズで、全13作品とMCUに次いで長いです。

ウルヴァリン/ローガンやデッドプール/ウェイド・ウィルソンなどは、このシリーズのキャラクターです。

ミュータント(特殊能力が発言する遺伝子を持って生まれた種族)に対しての迫害がテーマでもあり、他に比べてシリアスな作風です。

順番など詳しい解説はこちらの記事にて。

その他

ファンタスティック・フォー、ゴーストライダーデアデビル、ブレイドなどのシリーズがあります。
シリーズごとの作品数が少ないので、便宜上その他でひとくくりにしてしまいます。

マーベル映画全体でみると、そこまで重要度は高くないです。

強いて優先順位をつけるのであれば、という話をこちらの記事でしています。

無理ない楽しみ方

全部観る必要性はない

これらすべてを足すと、膨大な作品数となります。
MCUだけでも30作品以上あります…。

「いや無理やん…。」

おっしゃる通り。
今から全部追いかけるのは無理とは言いませんが、かなり大変です。
MCUは10年以上続いていますし…。

そもそも、全部観ようとする必要は全くないです!
あくまでもマーベルの名を冠した映画が多数あるだけで、シリーズをまたいでストーリーが続いていることはないので。

ゴールを設定してしまう

全部を観る必要がなければ、いきなり何十作品を観る必要もないです。

マーベル映画を観始めるにあたって、まずは『スパイダーマン』か『アイアンマン』のどちらかを観ることを僕はお勧めしています。

その理由はこちらの記事で紹介しています。

重要なのは、自分で「ここまで観たら終わり」とゴールを設定することです。

スパイダーマンであれば、3作品だけで完結します。
『アメイジング・スパイダーマン』はストーリーの関連性がない全くの別物なので、続けてみる必要もないです。

スパイダーマンはアメコミ映画の土台を作り上げたシリーズなので、3作品だけでもマーベル映画の雰囲気を十分に味わうことができます。

一方の『アイアンマン』はMCUの1作目に当たります。
もちろん、今から30以上の作品を観ろとは言いません。

これまでの作品のキャラクターが一堂に会する『アベンジャーズ』までは、『アイアンマン』を含めて5作品あります。
『アベンジャーズ』を含めた計6作品を観れば、MCUの醍醐味であるクロスオーバーを堪能できます!
『アベンジャーズ』でこれまでのストーリーには一区切りつくので、ここで終えるのもアリです。

そもそも、『スパイダーマン』か『アイアンマン』どちらか1作目を観終えた時点で、つまらなければそこで観るのをやめてしまいましょう。
1作目をつまらないと感じたのであれば、この先観続けていても面白いと感じることはないと思います。

皆さんの時間がもったいないので、他の趣味に移行しましょう。

このようにゴールを設定して、まずは1作品観てみることをお勧めします。

もしも、
「あれ? 面白いかも…!」
「ヤバい! ハマったわ!!」
といった感想を持たれたのであれば、ゴールを少しずつ後ろに延ばしていけばいいのです。

マーベル映画を観始めるならDisney+ (ディズニープラス)

ディズニープラスのロゴ

引用元:公式サイト © 2022 Disney and related entities

ディズニープラスは月額制のサブスクリプション動画配信サービスです。
VOD/ビデオ・オン・デマンドともいいます。

ここまで紹介してきたマーベル映画は、ほぼ全て観ることができます!

嬉しいのは、ディズニープラスで観れる作品は全て見放題なんです!
U-NEXT/ユーネクストやプライムビデオではマーベル作品は有料のものが多いんですよね…

もちろん、『スパイダーマン』や『アイアンマン』も見放題の対象です。

返却や貸出期限なんてのもないので、ノンストレスなマーベルライフを送ることができますよ。

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まとめ:マーベル映画を無理せず観進める方法

いかがだったでしょうか?

「その作品数くらいなら観てもいいかな」
という気持ちになっていただけたのであれば、とても嬉しいです!

シリーズの流れを理解すれば、意外とハードルは低いのです。

あとは皆さんがマーベル沼にハマって抜け出せなくなれば万々歳です笑。

これから皆さんは、様々な感動と興奮を体験すると思います。
あちら側でお会いしましょう!!

それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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