MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では、一見ただのモブキャラに見えて、原作では名のあるキャラクターであることが少なくないです。
今回紹介するバトロックもその一人。
「バトロックは原作だとどんなキャラなの?」
「映画だとどんな設定だったっけ?」
などの疑問がこの記事で解決されます。
今回は情報量が少なくて申し訳ないです…。
”実写映画での~”の項目では、『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』(2014年)~『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021年)までのストーリーについて記載しているので、ネタバレにはご注意ください。
原作コミックでのバトロック
バトロック
『Captain America』Vol.4 #30
本名:ジョルジュ・バトロック
種族:人間
主な所属:なし
初登場回:『Tales of Suspense』#75(1966年)
登場する邦訳コミック:『ブラックパンサー:暁の黒豹』(アシェット版『ブラックパンサー:フー・イズ・ブラックパンサー』)
これまでの経歴
ジョルジュ・バトロックは、フランス出身の傭兵。
自らをバトロック・ザ・リーパーと名乗る。
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースには敬意を抱いている。
能力や武器
基本的に武器は使わず、素手で戦う。
サバットの使い手で、蹴りはレンガの壁を砕き割るほどの威力がある。
参考文献
『Tales of Suspense』#75、76
実写映画でのバトロック
注意
記事の性質上、作品のネタバレ全開です
ご注意ください
バトロック
引用元 ©MARVEL
本名: ジョルジュ・バトロック
種族:人間
主な所属:なし
主な登場作品:『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』(2014年)
俳優:ジョルジュ・サンピエール
これまでの経歴
ジョルジュ・バトロックはフランスの元工作員で、在職中は36の暗殺任務を遂行した。
現在は海賊で、国際警察に追われている。
S.H.I.E.L.D./シールドの船を乗っ取り15億ドルを要求するも、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースに敗れる。
その後、ジョルジュは犯罪組織LAFに所属する。
連絡将校を誘拐する任務を遂行中、ファルコン/サム・ウィルソンに妨害される。
ファルコンに復讐するため、フラッグ・スマッシャーズのカーリー・モーゲンソウと手を組む。
同時に報酬と引き換えに、パワー・ブローカー/シャロン・カーターの依頼でモーゲンソウをスパイする。
そしてジョルジュは、新たなキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンと対峙する。
能力や武器
基本的に武器は使わず、素手で戦う。
蹴りをメインとする。
手榴弾や拳銃も携帯している。
バトロックの登場作品を観るには
バトロックの活躍する作品は、『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』です。
これらの作品はDisney+/ディズニープラスで見放題で楽しめます。
ディズニープラスは月額制のサブスクリプション動画配信サービスです。
VOD/ビデオ・オン・デマンドともいいます。
かなり豊富なマーベル映画とドラマがそろっているので、ファンの方々にはぜひともチェックしていただきたい!
詳しい情報や魅力はこちらの記事で解説しています。
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