コットンマウス/コーネル・ストークスの原作と映画での能力やオリジン

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マーベル作品は数が多いので、同じ俳優が違うキャラクターを演じることもあります。
今回紹介するコットンマウスを演じたマハーシャラ・アリは、2023年11月に公開予定の『ブレイド』でブレイドを演じます。

「コットンマウスは原作だとどんなキャラなの?」
「ドラマだとどんな設定だったっけ?」

などの疑問がこの記事で解決されます。

“実写映画での~”の項目では、『ルーク・ケイジ』(2016年)のストーリーについて記載しているので、ネタバレにはご注意ください。

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原作コミックでのコットンマウス

コットンマウス

原作のコットンマウス

『Power Man』#19 ©MARVEL

本名:コーネル・ストークス
種族:人間
主な所属:なし
初登場回:『Power Man』#19(1974年)
登場する邦訳コミック:なし

これまでの経歴

コーネル・ストークスは違法ドラッグを売る犯罪組織でボスを務めている。

コーネルはパワーマン/ルーク・ケイジを自分の組織に雇おうと考えた。
そしてルークを試すために蛇を送りつけた。

コーネルは、提案を受けたルークの信頼を試すため、敵組織に奪われた積荷を取り返す仕事を与えた。
この仕事を成功させたため、コーネルはルークを信頼して様々な仕事を任せた。

しかしルークが警察に電話しているのを見つけ、戦ったが敗北した。

その後は、ナイトシェイド/ティルダ・ジョンソンと手を組んだこともあった。

能力や武器

ルークと渡り合うほどの怪力をほこる。

鋭い歯で相手に噛みつく。

参考文献

『Power Man』#19、20
『Shadowland: Power Man』#1

実写ドラマでのコットンマウス

注意
記事の性質上、作品のネタバレ全開です
ご注意ください

コットンマウス

ドラマのコットンマウス

引用元 ©MARVEL

本名: コーネル・ストークス
種族:人間
主な所属:なし
主な登場作品:『ルーク・ケイジ』(2016年)
俳優:マハーシャラ・アリ

これまでの経歴

少年時代

コーネル・ストークスは、母ジャズミンと父マリクのもとに生まれた。
マリクはコーネルを育てようとしたが、ジャズミンは薬の過剰摂取で赤子のコーネルを置いて逃げた。
祖母のママ・メイベルは、いとこのマライアにコーネルを抱かせた。

10代のころ、コーネルはママ・メイベルと、その夫の兄弟ピートと、マライアとハーレムで暮らしていた。
ママ・メイベルらは賭博、売春、銃の密売などを家業としていた。

コーネルはポップ、ウィルフレドと共に街でワルさをしていて、歯が3本ないことからコットンマウスのあだ名がついた。
ピアノをひくのが好きで、人生を懸けて音楽をやりたかった。

しかしママ・メイベルには逆らえず、友人への暴力を強要されたこともあった。
ピートが家族を裏切り、サルバドールと組んでいたことがわかると、ママ・メイベルの指示でピートを射殺させられた。

ギャングとしての活動

現在は、犯罪組織のボスをしている。
ダイアモンドバック/ウィリス・ストライカーから渡されたハマー・インダストリーズの武器の販売や、自身の経営するクラブであるハーレム・パラダイスで資金を調達している。
議員となったマライアがそれらの資金を管理している。

ある夜、サルバドールの弟ドミンゴへの武器の取引中に、何者かに襲撃されて金を盗まれた。
コーネルは、かつて協力関係にあったシェイズと共に事態の収拾にあたる。

金を隠していた拠点をルーク・ケイジに襲撃されたことで、ルークの殺害も目的とする。

能力や武器

拳銃を扱う。

コットンマウスの登場作品を観るには

コットンマウスの活躍する作品は、『ルーク・ケイジ』です。
この作品はDisney+/ディズニープラスで見放題で楽しめます。

ディズニープラスは月額制のサブスクリプション動画配信サービスです。
VOD/ビデオ・オン・デマンドともいいます。

大きな魅力はこの2点。

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詳しい情報や魅力はこちらの記事で解説しています。

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