『X-MEN』(2000年)から始まる旧3部作ではパトリック・スチュワートが演じ、新3部作ではジェームズ・マカヴォイが演じたプロフェッサーX。
「プロフェッサーXは原作だと、どんなキャラなの?」
「映画だとどんな設定だったっけ?」
などの疑問がこの記事で解決されます。
ファン歴10年、原作コミック150冊持つ僕が、実際に作品を見てまとめています!

僕のプロフィールはこちらの記事で
“実写映画での~”の項目では、『X-MEN』〜『X-MEN フューチャー&パスト』(2014年)までのストーリーについて記載しているので、ネタバレにはご注意ください。
原作コミックでのプロフェッサーX
プロフェッサーX
『House of M』#1 Variant ©MARVEL
| 本名 | チャールズ・フランシス・エグゼビア |
| 種族 | ミュータント |
| 主な所属 | X-MEN |
| 初登場回 | 『X-Men』#1(1963年) |
これまでの経歴
幼少期から徴兵まで
チャールズ・エグゼビアは、父ブライアンと母シャロンのもとに生まれた。
彼が幼いころ、ブライアンは核爆弾の実験による事故で亡くなった。
シャロンはブライアンの同僚だったカート・マルコと再婚したが、チャールズはマルコがエグゼビア家の財産や地位を目的としていることに気づいていた。
マルコは研究に没頭して家族を蔑ろにし、マルコの息子ケインはチャールズに暴力を振るっていた。
10代にして彼は髪が薄くなっていったが、それと同時に他人の思考を読むことができるようになっていた。
この能力はスポーツでも活躍し、彼はいくつものトロフィーを得ていた。
その後、チャールズは博士となる道を進んでいた際にモイラと出会った。
数年の交際を経て結婚も考えていたが、朝鮮戦争の際に徴兵された。
彼はケインとともに従軍した。
チャールズは戦争で負傷した際、モイラから別れの手紙を受け取った。
旅での出会いと下半身不随
その後、チャールズは放浪の旅に出た。
彼はエジプトでのアマール・ファルークとの対決後、人類とミュータントの子供たちに平和と調和をもたらし、邪悪なミュータントから人類を守ることが生涯の務めだと気づいた。
イスラエルでは、友人の営む病院で働いていたエリック・マグナス・レーンシャー(当時はマグナスとだけ描かれていた)と出会った。
彼らは親しくなった一方で、人間とミュータント間の問題では意見が異なった。
チャールズはマグナスと共に、バロン・ストラッカー/ウォルフガング・フォン・ストラッカー率いるヒドラと戦った。
戦いが終わると、マグナスはチャールズのもとから去っていった。
チベットでルシファーと対峙した際には、頭上に落とされた岩の塊の下敷きになり、下半身不随となってしまった(初登場時は、幼き日の事故の影響と言っていたが)。
X-MENの組織
チャールズは、帰国後に自身の屋敷で隠遁生活を送っていた。
人間が、自分たちのなかにミュータントがいることに気づき始めると、彼は行動を起こすことにした。
彼は、能力を暴発させたスコット・サマーズを見つけ出し、ミュータントによるチームに勧誘した。
このチームをX-MENと名付け、スコットにコスチュームとコードネームを与えた。
チャールズは屋敷をミュータントのための学園兼X-MENの拠点とし、ボビー・ドレイク、ウォーレン・ワーシントン3世、ハンク・マッコイを招いた。
アイスマン、エンジェル、ビーストのコードネームを与え、能力を駆使した戦闘訓練をした。
後にジーン・グレイを学園に招くと、マーベルガールのコードネームとコスチュームを与えた。
翌日、マグニートー/マグナスを止めるべく、X-MENに初任務を与えた。
その後も数々のX-MENの任務を指揮した。
クラコアにX-MENが捕らわれた際には、カート・ワグナー、ウルヴァリン/ローガン、バンシー/ショーン・キャシディ、オロロ・マンロー、サンファイヤー/吉田四郎、ピーター・ラスプーチン、ジョン・プラウドスターをスカウトし、新生X-MENを救出に向かわせた。
能力や武器
テレパシーで、相手の心を読むことができる。
相手の動きを制限させることもでき、一度に数十人を静止させられるほど。
自分の思考を相手の脳裏に届けることもできる。
意識を拡張させ、世界中の数百万人の意識とリンクさせることも可能。
メンタルパワーで遠くの状況を観察することもできる。
頭から放つマインドブラストは、物体の破壊も可能。
参考文献
『X-Men』#12(1965年)
『X-Men』#117(1979年)
『Uncanny X-Men』#161(1982年)
『X-Men』#20(1966年)
『X-Men』#38~42(1967~1968年)
『X-Men』#1(1963年)
『Giant-Size X-Men』#1(1975年)
実写映画でのプロフェッサーX
注意
記事の性質上、作品のネタバレ全開です
ご注意ください
プロフェッサーX
引用元:Fandom ©MARVEL
| 本名 | チャールズ・エグゼビア |
| 種族 | ミュータント |
| 主な所属 | X-MEN |
| 主な登場作品 | 『X-MEN』(2000年) |
| 俳優 | パトリック・スチュワート |
これまでの経歴
幼少期
チャールズ・エグゼビアはウエストチェスターの屋敷で暮らしていた。
9歳で能力が発現し、聞こえないはずの声が頭の中で聞こえ始めた。
彼は12歳になって、それが他人の心の声だと気づいた。
1944年のある夜に彼は、屋敷に忍び込んで母親の姿に変身していたレイブン・ダークホルムと出会った。
それから彼はレイブンと一緒に暮らすようになった。
X-MENの組織
18年後、チャールズはオックスフォード大学で突然変異の研究をしていた。
論文を発表して教授となった彼に、CIAのモイラ・マクタガートが接触してきた。
彼は能力で、モイラが見たセバスチャン・ショウらの姿を把握した。
モイラらと共にショウのもとへ向かうと、エリック・レーンシャーがショウの殺害を試みていた。
チャールズは、潜水艇で逃げるショウらを追って溺れそうになっているエリックを助けた(1作目では17の頃に会ったと言っていたが)。
チャールズらは、CIAの秘密研究所に向かい、そこに務めるハンク・マッコイと出会った。
チャールズはハンクが作った送信機セレブロを使い、他のミュータントを見つけた。
そしてエリックと共に、エンジェル・サルバドーレ、アルマンド・ムニョス、アレックス・サマーズ、キャシディをスカウトした。
後日、エマ・フロストの思考を読み、ショウが第三次世界大戦を起こそうとしていることを知った。
ショウらによる研究所襲撃を受けて、エリックの提案のもと、残ったミュータントを屋敷で訓練することにした。
各々が自身の能力を使いこなせるようになると、チャールズらはハンクの作ったスーツをまとい、キューバへ向かった。
彼らの活躍により戦争は回避されたが、ミュータントを恐れた人間はチャールズらのいる場所へミサイル攻撃を始めた。
エリックは全弾を止めたが、それを人間に返そうとした。
モイラはエリックを止めようと発砲したが、エリックが弾をそらしたことでチャールズは腰に被弾して下半身不随となった。
理想の違いからエリックとは決別することとなり、レイブンはエリックに付いて行った。
後日、チャールズは屋敷にミュータントの学園を作ることにした。
モイラの発言から、チャールズらのチームはX-MENと呼ぶことにした。
学園の閉鎖
チャールズは“恵まれし子らの学園”を開校したものの、最初の学期の後でベトナム戦争が悪化した。
教師や生徒の多くが徴兵され、彼は自分の殻の中に閉じこもってしまった。
1973年には学園を閉鎖していて、ハンクの脊髄治療薬の過剰摂取で能力を失っていた。
現代での活動
約30年後の現代、チャールズは学園で多くのミュータントに、学問と能力の扱い方を教えている。
教え子のスコット・サマーズ、ジーン・グレイ、オロロ・マンローは卒業後も教師かつX-MENのメンバーとして学園に残ってくれている。
サイクロップス/スコットとストーム/オロロは、セイバートゥースの襲撃からローガンとローグを救った。
チャールズは、マグニートー/エリックの計画を探る取引をローガンに持ち掛ける。
能力や武器
テレパシーで、相手の心を読むことができる。
相手の記憶を見ることも可能。
相手の意識を乗っ取り、自在に操ることもできる。
一度に数十人の人間を静止させられる。
相手に自分たちの姿を認識できなくすることも可能。
自分の思考を相手の脳裏に届けることもできる。
セレブロを使ってパワーを増幅し、人間と異なる脳波を頼りに世界中のミュータントの居場所を探すことができる。
プロフェッサーXの登場作品
実写作品
プロフェッサーXの活躍する作品は、下記になります。
- 『X-MEN』
- 『X-MEN2』
- 『X-MEN ファイナルディシジョン』
- 『X-MEN ファースト・ジェネレーション』
- 『X-MEN フューチャー&パスト』
- 『LOGAN/ローガン』
これらの作品はDisney+/ディズニープラスで見放題で楽しめます。
ディズニープラスは月額制のサブスクリプション動画配信サービスです。
VOD/ビデオ・オン・デマンドともいいます。
大きな魅力はこの2点。
- ここだけのMCUオリジナルドラマを楽しめる
- マーベル映画50作品以上が見放題
ファンの方々にはぜひともチェックしていただきたい!
詳しい情報や魅力はこちらの記事で解説しています。
原作コミック
プロフェッサーXの登場する原作コミック(邦訳)は主に下記になります。
- 『ベスト・オブ・X-MEN』
- 『X-MEN:アンキャニィ・ジェネシス』
- 『X-MEN:メサイア・コンプレックス』
- 『AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND2』
- 『ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X』
リンク先の記事に感想や詳細を書いているので、よければ寄ってみてください。
「原作って実際どうなの?」
と、興味はあるけど踏み出せずにいる方々。
こちらの記事で原作の魅力を語っているので、ぜひ読んでください!
原作を読んで、さらにキャラクターへの知識を深めまちゃいましょう。
本記事の他にも、キャラクター図鑑のページでは様々なヒーローやヴィランを紹介しています。
ストーリー形式の読み応えある記事ばかりなので、チェックしてみてください!







コメント