MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のインフィニティ・サーガでは、ラスボスとして描かれたサノス。
「サノスは原作だと、どんなキャラなの?」
「映画だとどんな設定だったっけ?」
などの疑問がこの記事で解決されます。
ファン歴10年、原作コミック150冊持つ僕が、実際に作品を見てまとめています!

僕のプロフィールはこちらの記事で
“実写映画での~”の項目では、『アベンジャーズ』(2012年)~『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018年)までのストーリーについて記載しているので、ネタバレにはご注意ください。
原作コミックでのサノス
サノス
『Avengers Assemble』Vol.2 #3 ©MARVEL
| 本名 | 同上 |
| 種族 | タイタニアン |
| 主な所属 | なし |
| 初登場回 | 『Iron Man』#55(1968年) |
これまでの経歴
故郷からの追放と破壊
サノスは土星の衛星タイタンにて、父メンター/アラースと母スイ・サンのもとに生まれた。
タイタンはメンターとサノス、弟のエロスによって統治された楽園だった。
サノスは王子として権力を味わってなお渇望し、タイタン最大の犯罪である武器の作成によって権力を奪おうとした。
これにより彼は、宇宙船でタイタンを追放されてしまった。
彼はデスと出会って恋に落ち、同盟を結んだ。
そして宇宙船に搭載されていたミサイルをタイタンに向けて発射し、スイ・サンを含む多くのタイタンズを虐殺した。
彼は銀河を飛び回り、様々な種族を率いて軍隊を結成した。
宇宙の掌握へ
その後サノスは、ドラックスの襲撃を受けるも返り討ちにし、地球の要塞に捕えた。
サノスは手下にアイアンマン/トニー・スタークも捕えさせ、要塞に連行させた。
アイアンマンにドラックスを解放されたが、サノスは要塞もろとも爆発させた。
サノスはデスへの愛のため、全宇宙を掌握し、地球をデスに贈ろうとした。
この計画のため、彼はコズミック・キューブを求めた。
サノスはコズミック・キューブを手に入れ、その力で宇宙そのものとなってドラックスやアベンジャーズと対峙した。
しかし、最終的にキャプテン・マーベル/マー=ベルによってキューブを破壊された。
インフィニティ・ジェムを求めて
敗北の結果、サノスはデスに見捨てられてしまった。
デスの愛を取り戻すために旅に出た彼は、6つのソウル・ジェムの存在を知った。
この力で彼は、宇宙大量虐殺を計画した。
5つを集め、アダム・ウォーロックが所持していた6つ目からは、要素のみを抽出した。
しかし、アベンジャーズらの妨害により、またしても計画は阻まれた。
その後サノスは、宇宙の人口を半数にする命をデスから受けていた。
彼は、そのために6つのソウル・ジェムが必要だと訴えた。
そしてコレクター/タニリーア・ティヴァンやグランドマスター/エン・ドゥイ・ガストら6人のジェムの守護者たちから、それを奪い取った。
サノスはジェムを集める過程で、それらをインフィニティ・ジェムと名付けた。
サノスは左手のガントレットに6つのインフィニティ・ジェムをはめ込んだ。
その後も、アベンジャーズをはじめとするヒーローと対峙する。
能力や武器
両手からエネルギーを放つ。
目からはアイビームを放つ。
宇宙空間での活動が可能。
左手に着用するガントレットは、甲にはめたインフィニティ・ジェムのパワーを発揮する。
指を弾くだけで、宇宙の生命体を半数にすることができる。
生命を生み出すことも可能。
相手の動きや攻撃を停止することができる。
相手の体をガラスやブロックなど異なる性質に変えることも可能。
参考文献
『Captain Marvel』#33(1974年7月)
『Avengers Annual』#7(1977年)
『Iron Man』#55(1968年)
『Captain Marvel』#25~32(1973~1974年)
『Marvel Two-In-One Annual』#2(1977年)
『Thanos Quest』#1、2(1990年)
『Infinity Gauntlet』#1(1991年)
実写映画でのサノス
注意
記事の性質上、作品のネタバレ全開です
ご注意ください
サノス
引用元:Fandom ©MARVEL
| 本名 | 同上 |
| 種族 | タイタン星人 |
| 主な所属 | なし |
| 主な登場作品 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年) |
| 俳優 | ジョシュ・ブローリン |
これまでの経歴
故郷の崩壊と野望
サノスの生まれた星タイタンでは、人口が増え、食糧難に陥っていた。
彼は星が滅びる前に、無作為で公平に貧富の分け隔てなく人口を減らすことを提案した。
狂人と言われたが、予想したことが現実になってしまった。
この経験からサノスは、人口を半分にして宇宙の不均衡を正すことを野望とする。
彼はエボニー・マウやチタウリの軍隊を率いて他の星へ向かい、その星の住人の半数を殺害する行為を繰り返した。
ゼホベリを襲った際に出会ったガモーラを養子に迎え、銀河一残酷な女へと育てた。
その後、彼はネビュラを養子に迎えた。
インフィニティ・ストーンを求めて
約20年後、サノスは手下のジ・アザーを介してロキにマインド・ストーンが組み込まれた杖を渡し、地球にあるテッセラクト(スペース・ストーン)を回収させる。
ロキにテッセラクトでポータルを開いてチタウリの軍隊を送らせ、地球を侵略させる。
しかし、ロキはアベンジャーズに敗北し、テッセラクトはアスガルドに渡ってしまう。
一方でサノスは、ガモーラにソウル・ストーンを探させる(正確な時系列は不明)。
地球の侵略から2年後、サノスはロナンと、ザンダーを滅ぼす代わりにオーブ(パワー・ストーン)を受け取る約束を交わした。
しかし、スター・ロード/ピーター・クイルらにロナンが敗北し、オーブはノバ軍に渡る。
サノスは、ニダベリアのエイトリにインフィニティ・ストーンのパワーを発揮できるガントレットを作らせた。
彼はガントレットを装着し、自らが動く決意をする。
自らの介入
ロナンの敗北から3年後、サノスはザンダーを滅ぼしてオーブを奪った。
マウ、コーヴァス・グレイヴ、カル・オブシディアン、プロキシマ・ミッドナイトと共にアスガーディアンの船を襲う。
乗員の半数を殺し、ソーを倒してテッセラクトを奪う。
そしてロキを殺した後に撤退する。
サノスは、地球にある2つのインフィニティ・ストーンをタイタンへ持ち帰るよう、マウらに命じる。
タイム・ストーンを持つドクター・ストレンジ/スティーブン・ストレンジのもとへマウとカル・オブシディアンを、マインド・ストーンを持つヴィジョンのもとへコーヴァス・グレイヴとプロキシマ・ミッドナイトを向かわせる。
自身は、コレクター/タニリーア・ティヴァンが保管するリアリティ・ストーンを回収するため、ノーウェアへ向かう。
インフィニティ・ストーンが6つすべて揃えば、指を鳴らすだけで宇宙の人口を半分にすることができる。
彼はこれを慈悲と考える。
能力や武器
素手でもハルクを圧倒するほどのパワーを誇る。
上下両端に刃があり、自分の背丈ほどある大剣を扱う。
これはヴィブラニウムを砕くほどの切れ味がある。
左手に着用するガントレットは、甲にはめたインフィニティ・ストーンのパワーを発揮する。
パワー・ストーンでは、自分の周囲の物体を破壊したり、燃やしたりする。
相手に向けてエネルギーを放出することも可能。
スペース・ストーンでは、ポータルを開いて空間を移動することができる。
遠くの物体を引き寄せることも可能。
周囲の物体を引き寄せて球状にし、相手に放つこともできる。
タイム・ストーンでは、手をかざした対象の時間を自在に操ることができる。
リアリティ・ストーンでは、周囲の現実を思いのままに書き換えることができる。
破壊された場所を元の状態に戻したり、金属を泡に変えたりすることが可能。
幻影ではなく実体として、自分の分身を作り出すことも可能。
相手に向けると、相手の体をブロックのようにすることもできる。
指を鳴らせば、宇宙の人口を半分にすることができる。
ただし、体にかなりのダメージがかかる。
サノスの登場作品
実写作品
サノスの活躍する作品は、下記になります。
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
- 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
- 『アベンジャーズ エンドゲーム』
これらの作品はDisney+/ディズニープラスで見放題で楽しめます。
ディズニープラスは月額制のサブスクリプション動画配信サービスです。
VOD/ビデオ・オン・デマンドともいいます。
大きな魅力はこの2点。
- ここだけのMCUオリジナルドラマを楽しめる
- マーベル映画50作品以上が見放題
ファンの方々にはぜひともチェックしていただきたい!
詳しい情報や魅力はこちらの記事で解説しています。
原作コミック
サノスの登場する原作コミック(邦訳)は主に下記になります。
- 『ライフ&デス・オブ・キャプテン・マーベル Part1』
- 『インフィニティⅠ』
- 『シビル・ウォーⅡ』
- 『インフィニティ・ウォーズ』
リンク先の記事に感想や詳細を書いているので、よければ寄ってみてください。
「原作って実際どうなの?」
と、興味はあるけど踏み出せずにいる方々。
こちらの記事で原作の魅力を語っているので、ぜひ読んでください!
原作を読んで、さらにキャラクターへの知識を深めまちゃいましょう。
本記事の他にも、キャラクター図鑑のページでは様々なヒーローやヴィランを紹介しています。
ストーリー形式の読み応えある記事ばかりなので、チェックしてみてください!







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