中級】本当に面白いマーベル原作おすすめ5冊

結論
おすすめアメコミ5選

こんちは!
サンドです。

今回は、アメコミ中級者の方に向けてオススメの5冊を紹介します!

「次に何を読もうか迷っている」
「脚本が面白いアメコミを読みたい」

という方へ、原作を150冊読んだ僕が厳選したものを提案します。

サンド
サンド

僕のプロフィールはこちらの記事

初心者の方へ

今回の記事は、アメコミ1冊目を買おうとしている初心者の方を想定して書いていません
中には初心者の方でも問題なく楽しめる作品もありますが笑。

入門に最適な3冊は、こちらの記事で紹介しています。

ぜひ、こちらでアメコミデビューを果たしてから、今から紹介する作品を今後の候補に入れもらえると嬉しいです!

メインのターゲットとしている中級者の定義ですが、2、3冊読んだらもう中級者でいいと思います笑。

オススメのマーベル原作5選

選定基準

僕の読んできた150冊の中から5冊を選ぶにあたって、下記の選定基準を設けました。

  • 1冊、もしくは上下巻で完結する
  • シリーズの途中でない
  • その作品を読む前に、必読な作品を3冊以上としない
  • アシェット版を含めた上で、手に入れやすい

もちろん、今回紹介する作品以外にも、傑作はまだあります。
『シークレット・インベージョン』や『インフィニティ』なども紹介したいです。

ただ、そこに到達するまで10冊以上の作品を読む必要があったり、前にも後にも読むべき作品があったりでは、おすすめし難いです。

絶版によって、定価の3倍以上のプレ値がついているものもあります。

なので、上記の基準を設けた上で、のたうち回りながら5冊を厳選しました。
マジで5冊に絞り込むのは大変でした…。

あくまで僕基準なので、つまんなかったらごめんなさい。

また時間があれば、今回の基準を全て撤廃して選ぶ上級者向けオススメ作品を紹介するかもしれません笑。

『インフィニティ・ガントレット』

インフィニティガントレットの表紙
版元ドットコムより

出版社小学館集英社プロダクション
ライタージム・スターリン
アーティストジョージ・ペレス
ロン・リム

映画『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018年)の原案の1つです。

特筆すべきは、圧倒的スケールです!
通常のマーベル作品は、ニューヨークを舞台にすることが多いですが、本作の舞台は宇宙にまで及びます。

地に足付けた作品を読んでいる人ほど、そのスケールに驚きますよ。

インフィニティ・ジェムを揃えたサノスに、ヒーローたちは打ち勝てるのか。
アベンジャーズはもちろん、アダム・ウォーロックやエロス、ピップなど近年MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)入りを果たしたキャラも登場します。

テンポよく物語が進んでいき、先の展開が全く予想できません。
後半に進むにつれて、状況は目まぐるしく変化します。

特に前もって読んでおく作品はなく、1冊で完結します。

『X-MEN/アベンジャーズ:ハウス・オブ・M』

ハウスオブmの表紙

『X-MEN/アベンジャーズ:ハウス・オブ・M』 ©MARVEL ©FURYU Corporation
出版社ヴィレッジブックス、アシェット
ライターブライアン・マイケル・ベンディス
アーティストオリビア・コワペル

2005年頃のアベンジャーズとX-MENのタイトルが交わるクロスオーバー作品です。

作中の大部分がパラレルワールドで進んでいく、異色な作品でもあります。

多数のキャラが登場するものの、ウルヴァリンを主人公のポジションに置いていることで、物語を追いかけやすくしています。

キャラの葛藤の生み出すドラマ、アクション、どんでん返しと、欲しい要素がギュッと詰まっています!

ラストは衝撃的で、その後のマーベル・ユニバースに大きな影響を与えました…。

直前のアベンジャーズやX-MENの作品は、物語が本作に直結しているわけでもないので読まなくても楽しめます。

ただ、『アベンジャーズ:ディスアセンブルド』だけは読んでおきましょう
本作のキーとなるスカーレット・ウィッチの行動理由が描かれているので。

その後の物語はニューアベンジャーズシリーズへ続きますが、本作自体はリミテッドシリーズなので1冊で完結します。

本作の詳細はこちらの記事で解説しています。

プラネット・ハルク:天の巻、地の巻

プラネットハルクの表紙

『プラネット・ハルク:天の巻』 ©MARVEL ©FURYU Corporation
出版社ヴィレッジブックス、アシェット
ライターグレッグ・パク
アーティストカルロ・パグラヤン

本作は、上下巻の2冊で完結します。

こちらも舞台は地球ではなく、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)に登場した惑星サカーで物語が展開します。

作り込まれた世界観で繰り広げられるドラマが見どころ!

地球を追放されたハルクが、見知らぬ星で奮闘する姿が描かれ、しっかりハルクに感情移入できます。

コーグやミークを始めとするキャラが掘り下げられ、異なる種族ゆえの対立もあってドラマを盛り上げてくれます。

いい意味で、ヒーローものの作品ではないです笑。

ヴィレッジブックス版は手に入れづらいですが、アシェットの『マーベル グラフィックノベル・コレクション』46号と63号にて同じ内容の物が読めます。

上巻のみですが、こちらの記事で詳細を書いています。

『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』

スパイダーマン ワンモアデイの表紙

『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』 ©MARVEL ©Shogakukan-Shueisha Productions
出版社小学館集英社プロダクション
ライターJ・マイケル・ストランジスキー
ジョー・カサーダ
アーティストジョー・カサーダ

賛否両論ある作品ですが、僕は高く評価しています!

スパイダーマンの歴史において、大きな転換点とも言える作品ですが、問題作でもあります。
理由を言うとネタバレになるので伏せておきますが笑。

ただ、ストーリーとアートのクオリティは確かなものです!
ピーターの心から望んで達成したい目的へのエネルギーが凄く、読み手に深い感情移入をさせてくれます。

目的が最初から一切ブレることもなく、目的達成への対価に強い葛藤も描かれます。

予習は必要で、『シビル・ウォー』と『アメイジング・スパイダーマン:シビル・ウォー』の2冊を読んでおいてください
本作も1冊で完結します。

詳細はこちらの記事へ。

『ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X』

ハウスオブxの表紙
版元ドットコムより

出版社小学館集英社プロダクション
ライタージョナサン・ヒックマン
アーティストペペ・ララス
R.B.シルバ

本作はX-MENシリーズ60年の歴史においても、かなり重要な作品です!

手がけるのは、壮大なアベンジャーズシリーズを『シークレット・ウォーズ』まで描き切ったジョナサン・ヒックマン。
本作でも、他のアメコミとは一線を画す物語を見せてくれます。

なんかもう全体的に凄いです…!
謎を残したまま物語が進んでいくので、先を知りたくてどんどん読み進めていきます。

これまでのX-MENの作品で登場したキャラや設定を上手く活かしながら、新たな解釈を加えて最高の物語を見せてくれます。

その後のX-MENシリーズの序章という位置づけですが、本作自体は1冊で完結します。

詳しくはこちらの記事で。

まとめ:本当に面白いマーベル原作おすすめ5冊

今回は中級者以上の方へ向けた、おすすめを紹介しました。
どれも素晴らしい作品なので、ぜひ読んでみてください!

皆さんが、充実したアメコミライフを送ることを心より願っています。

他にも邦訳アメコミの感想を書いているので、アメコミカタログなるページも訪れてみてください。

メインシリーズの全体感を知りたい方にはこちらの記事もお勧めです。

それでは、今回はこのあたりで。
お時間いただき、ありがとうございました!

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